
どうも!
葉山千咲です♪
会社に勤めていると、いろんな人と出会いますよね。
「私にも多少はコミュニケーション能力があるはず」
と思っていても
「なんでそんなことするん!?」
と、びっくりしてしまうような人もたまにいたりします。笑
という事で今回のテーマ

なんで!?と思ったその時は
「かもしれない」思考で乗り切ろう!
苦手な人の「なんで!?」は嫌悪感に変わる
さっきも言ったように
会社に所属すると、いろんな人に出会うと思います。
そんななかで、
「どうしてそんな行動をとるんだろう?」
「なんでそんな事言うんだろう?」
「私的には絶対にありえない事ばかりしてる」
なんて思っちゃうような
【ちょっと苦手な人】もいると思います。

いるいる~!
なるべく関わりたくないけど
仕事だから我慢しなきゃ…
って我慢し続けていませんか?

それ、
めっちゃ危険です!
同じ人間が2人としていないように
考え方も人それぞれ。
そんな中で仕事をしていると
苦手な人が現れてしまうのは仕方がない事。
だた、その気持ちのまま放置し続けると
苦手から嫌悪感に変わっちゃって
「この人がいるから会社に行きたくない!」
なんて事になりやすくなっちゃいます。

以前の私の事ですね~。笑
だからってどうしようもなくない?

う~ん…
その状態になるのは確かに危険だと思うんだけど…
考え方は人それぞれ。
苦手な人が現れちゃうのが仕方がないなら
それが嫌悪感に変わっちゃうのも仕方がなくない?
だったら我慢する以外どうしようもないよね?
って、思っちゃいますよね。

ちゃうねん!
ちょっとだけ考え方を変えてみて~!
「なんかちょっと苦手だな…」
「なんであの人はあんなことするんだろう」
そう思った時に私が実際に試してみて
友達にもオススメしてる思考法。
それは!
「かもしれない」思考です!

???
…なにそれ?
「かもしれない」思考ってなに?
「かもしれない運転」って聞いたことありますか?
車やバイクの免許持ってる人は聞いたことあるんじゃないかなぁと思うんですけど
とかそういう感じですよね。
『「かもしれない運転」で事故を減らしましょう!』
みたいな感じのドライブテクニック?が実際にあるんですけど
それって、
人間関係にも適応できるんじゃないかなぁって思っています。

「かもしれない運転」は分かるけど
それをどうやって人間関係に適応するの?

「この人は、こう考えたらちょっと可愛い「かもしれない」」
って感じで考えるんだよ~!
例えば、
いつもいつも自慢話ばかりしてくる直属の先輩。
誰に対してもマウントを取っていて
「どう?私って凄いでしょ✨」みたいな人。
「ワー、凄イデスネー(棒)」って上手くかわせたら良いんだけど
適当な対応だと機嫌が悪くなって私の仕事にも影響が出てしまう…
「あ~!もうコイツマジでめんどくせ~!!」
って人がいたとします。笑
こんな人が身近にいたら、
可愛いなんて思えない!
って思いますよね?
でも、「かもしれない」思考で
こう考えてみてください。
この人は、なんでも報告したがる
子供のような心を持った人「かもしれない」
実際にそういった人である必要はありません。
そういった【考え方】をしてみてください。
・
・
・

ねーねー!
この前ね~、プリンセスのドレス買ってもらったの~!
私もプリンセスなんだよ~!良いでしょ~♪

えぇ~!そうなの~!?
良いな~羨ましい♪
・
・
・

んねぇ~ねぇ~!
この前これ買ってもらっちゃったのぉ~♪
ほんと、彼ってば私に甘くて困っちゃうわぁ~♪

えぇ~!そうなんですかぁ~!?
良いな~羨ましいです~♪
・
・
・
ね。笑
言われた瞬間の実際の心の中でどう受け止めようが構いませんが
すぐに切り替えてこう考えてみてください。
「また報告しに来ちゃっても~。
ミスおこまちゃんはほんとにかまってちゃんなんだから♡」
実際にどう使う?
さっきのおこまちゃんの場合は
「子供のような心を持った人」で乗り切れたとして
他の人はどう考えるの?
ってなると思いますが
基本的な考え方はみんな同じ
引用元:さっきの私 千咲「この人は、こう考えたらちょっと可愛い「かもしれない」」
って感じで考えるんだよ~!
です。
あ、
「可愛い」に限らず
「かっこいい」でも
「理解できる」とかでも大丈夫です。
この人のここがマイナスだな~って思う部分を
ちょっとだけプラスになるように考える
ある意味【勘違い】してみる事で
人間関係の煩わしさだったりめんどくささが
今よりは軽減されるはずです。
なかなか仕事が出来るようにならない後輩
↓
人と話すのが苦手で質問するたびに緊張しちゃうの「かもしれない」
毎朝変なルーティーンから始まる人
↓
やる気を出す為の儀式で仕事に対する気合の現れ「かもしれない」
セクハラ発言が多い部長
↓
奥さんが相手をしてくれず寂しい「かもしれない」
…まぁ、実際にセクハラされたら即、社長に訴えますが。笑
あなたにとっては「なんで!?」となるような事でも
その人にとってはこうなの「かもしれない」。
そう考えたらこの人ちょっと”可愛い・かっこいい・理解できる”ぞ!と。
そんな感じで、少しだけ【考え方】を変えてみると
苦手な人も今よりグッと減るのではないでしょうか?
注意点もあります
先ほどの、ミスおこまの例は
だいぶ極端に書いちゃったかな~
とは思いますが
これぐらいの心持ちでいれば
大抵の事は乗り切れる思考力が身に付くと思います。

ただ、1つだけ注意点!
「子供のような心を持った人」≠「子供」
なんですよね。
「かもしれない」思考で【考える】のは良いんですが
その考えを【態度】に表しちゃうと話は変わってきます。
・
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・

も~おこまちゃんは~♡

は?
なにあんたバカにしてんの?
・
・
・
って事にもなりかねないですしね。笑
あくまでも
『その人に対してこう考えれたら、自分の中のマイナスな感情が軽減できる』
と、自分の為に【思考】を少しプラスに変えてみることで
その人に対するストレスはちょっと軽減するよ♪
という方法になります。
実際に話すときには
その【思考】に引っ張られ過ぎないように
注意する事をお忘れなきように!